愛美の抵抗にあっさりとエアタービンをテーブルに戻す歯科医

待ち受けていた羞恥と恐怖から逃れ、握り締めたハンカチを濡れたショーツにあてがう愛美

愛美の手汗の染み込んだハンカチにショーツから漏れ伝わる愛液が染み込む

「・・・うぅぅ・・・うっぅ・・・」

深く俯き嗚咽する愛美

「人の不幸（痛み）は蜜の味・・・かな？」

歯科医が徐に歯科ユニットに附属されたモニターを愛美に向ける

「見てごらん？これはほんの数刻前の様子・・・」

俯き上目使いでモニターを見る愛美

「君が”オカズ”にしていた同級生・・・良く撮れてるだろ？」

モニターに映し出された美奈の姿に思わず凝視する愛美

美奈の治療を真上から捉えた映像に愛美の視線が釘付けに

「（いけない・・・）」

そう頭で考えるが、愛美の第２の意思がモニターの中の美奈を見つめさせる

苦痛の表情でエアタービンに蹂躙される美奈

きつく閉じられた瞳から流れる幾筋もの涙

先程では伺い知らなかった美奈の様子に、吐出を止め乾き出した愛美の肉襞がじんわりと濡れ出す

更に、スピーカーから流れるエアタービンの金属音と美奈の呻き声が愛美の愛液の吐出を促す

時間が経つ程にモニター内の美奈の表情が苦痛に満ち溢れる

「やはり・・・」

再びエアタービンを構えた歯科医が愛美の股間を窺う

手にしたミラーを愛美のショーツに絡ませ引き上げる

ショーツに数本の糸を引かせた肉襞が外気に晒される

愛美の抵抗は無かった

モニターに食い入る愛美

「（恥かしい！見ないで・・・）」

愛美の理性が叫ぶが、モニターに映る美奈の醜態と呻き声が愛美の理性を押し殺す

「よ～し・・・いい子だ・・・」

歯科医が構えたエアタービンが愛液を吐出させる肉襞に触れる

金属の冷たい感触が肉襞に伝わる

「キュイン！！」

一瞬、腰をビクつかせる愛美

「大丈夫・・・大きくアーンだよ～」

バーが抜かれたタービンヘッドが愛美の肉襞を掻き分けるように静かに入り込む

愛美の膣内が金属特有の感触を感じ取る

「キュイーン！！」

予告無く愛美の膣内に挿入されたエアタービンが唸りを上げる

「うぐぅぅ！！」

漏れる声に口を覆う愛美が身体を仰け反らせる

「こらっ！動かないっ！！大事な”下のお口”切れちゃうよ～」

嘯く歯科医の言葉に愛美が仰け反った姿勢で硬直する

動きを止めた愛美の膣内に挿入されたエアタービンが小刻みに蠢く

加えて、タービンヘッドの振動と排出されるエアーが膣内を駆け巡る刺激に喘ぐ愛美

吹き出る愛美の愛液は治療台のシートから溢れ、診察室の床に滴っていた・・・・

「（お願い・・・もう止めて・・・）」

愛美の理性が叫ぶ。

続。